このところ新聞紙上では、「ウーバー」や「ヘイロー」といったタクシー配車アプリの話題が取り上げられております。
ただ、ウーバーは福岡での取り組みが「白タク」行為と見なされて、国交省より中止を指導されたり、ヘイローに至っては全国展開とはほど遠い状況、となかなかに厳しい状況が続いております。
一方、東京ハイヤータクシー協会では、東京都内11,000台を対象とした「スマホdeタッくん」という無料配車アプリを配布しております。開始1年でダウンロード数は4万件。配車回数は順調に伸びてきて、直近2月の配車回数は6430回を記録しております。
「そばにいるよ」というどこかで聞いたようなキャッチフレーズのもと、簡単3ステップで配車依頼が完了してしまう手軽さを武器に、これからもシェアをどんどん伸ばしていくことが予想される配車アプリでございます。
皆様もタクシー依頼のツールとして、このアプリを導入されてみてはいかがでしょうか。
iOS、Android、Windowsに対応しています!
「スマホdeタッくん」